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フォロワーが増えないのはターゲットが広すぎるから|ユアルゴリズム時代のニッチ戦略

フォロワーが増えないのはターゲットが広すぎるから|ユアルゴリズム時代のニッチ戦略

佐竹なつみ

あなたの「想い」と顧客の「欲しい」が重なる両想い集客を設計する専門家。
・インスタフォロワー300人で収益化
・フォロワー1,000人で月商200万
・家族4人で東京→地方へ2回移住
移住ライフスタイルの話はnoteで読めます。

「投稿し続けているのにフォロワーが増えない」
「リールが再生されても誰もフォローしてくれない」

その原因のひとつが、ターゲットの設定が広すぎることです。

2025年末から本格化したインスタグラムの新アルゴリズムは、
「誰にでも届く投稿」より
「特定の人にぴったり届く投稿」を優先する仕組みに変わっています。

インスタのアルゴリズムが「ユアルゴリズム」に変わった

インスタグラムは2025年末ごろから
「ユアルゴリズム(Your Algorithm)」と呼ばれる
新しいAI主導のアルゴリズムへの移行を公式に発表しました。

これまでのアルゴリズムは
「いいね数が多い投稿を広げる」
「エンゲージメントが高い投稿を拡散する」

という比較的シンプルな仕組みでした。

しかし新しいユアルゴリズムは、
ひとことで言うと「あなたに合う投稿だけを表示する」という個別最適の仕組みです。

ママ向けの育児情報を求めているユーザーにはその投稿を、
ビジネス系のコンテンツを好むユーザーにはそちらを、という形で

閲覧者の興味・関心・行動履歴に合わせた投稿を表示します。

全員に同じ投稿を見せるのではなく、
その人が「求めているもの」にマッチした投稿だけが届く時代になりました。

「誰にでも届く投稿」がいちばん届かない理由

新しいアルゴリズムの仕組みを理解すると、
「誰にでも当てはまる投稿」がなぜ伸びにくいのかが見えてきます。

ユアルゴリズムの拡散の流れは
まず投稿が「少人数のテスト層」に表示され

そこで反応が良ければ、似た属性のユーザーへと少しずつ広がり、
拡散のループが生まれていきます。

この「最初のテスト層」にピンポイントで届けるためには、
投稿のターゲットが明確である必要があります。

「誰にでも当てはまる」投稿は、
裏を返せば「誰に届けたいのかが分からない」投稿です。

アルゴリズムが最初にテスト表示する相手を絞り込めないため、
拡散のループに乗りにくくなってしまいます。

二重ニッチで考えると拡散ループに乗りやすくなる

ユアルゴリズム時代に伸びている
アカウントに共通しているのが、「二重ニッチ」の発想です。

たとえばインスタ集客の情報を発信するアカウントがあったとして、
以前は「インスタ集客」というジャンルで戦えていました。

しかし今は
「コーチング業界向けのインスタ集客」
「美容サロン向けのインスタ集客」という形で、
ジャンル×ターゲット属性の両方を絞った発信が伸びてきています。

育児アカウントでも同じです。

「育児情報」より「3歳男の子ママの夜泣き対策」のように、
年齢・性別・悩みまで具体化した方が、
その悩みを抱えた人に刺さりやすくなります。

広く届けようとするほど弱くなる、
これがユアルゴリズム時代の逆説です。

一貫性のないアカウントが伸びにくい仕組み

ニッチな発信と並んで重要なのが、投稿の「一貫性」です。

料理の投稿を続けていたアカウントが突然美容の投稿を始めると、
料理ファンにも美容ファンにも届きにくい中途半端な状態になります。

アルゴリズムがそのアカウントを
「料理系」とも「美容系」とも判断できなくなるためです。

投稿ジャンルの一貫性はアカウントの「色」を作ります。

この色が鮮明であるほど、
アルゴリズムが「この投稿はこういう人に届けるべき」と判断しやすくなり、
ニッチな層へのテスト表示が起きやすくなります。

自分のニッチを見つけるためにインサイトを使う

「ニッチに絞れと言われても、どこに絞ればいいか分からない」
という方こそ、インサイトが役立ちます。

投稿ごとに表示される「オーディエンス」タブを見ると、
その投稿を見た人の年齢・性別など
フォロワーがどうかといった属性が確認できます。

自分が想定していたターゲットと
実際に届いている層がずれていないかをチェックするだけで、
どの層に響いているのかのヒントが見えてきます。

また、フォロワーが増えた順に投稿を並べ替えることもできるようになりました。

「どの投稿からフォロワーが増えたのか」を確認すれば、
自分にとって最も有効なニッチが見つかるはずです。

広げることより、絞ること。

その先に、本当に届けたい人との出会いがあります。

  • この記事を書いた人

佐竹なつみ

あなたの「想い」と顧客の「欲しい」が重なる両想い集客を設計する専門家。
・インスタフォロワー300人で収益化
・フォロワー1,000人で月商200万
・家族4人で東京→地方へ2回移住
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