インスタを始めようと思ったけど、結局何から手をつければいいのか分からない。
情報を調べれば調べるほど、やることが増えて余計に動けなくなる。
この記事では、何から始めればいいか分からなくなる理由から、
始める前に決めておきたいこと、アカウント作成から最初の投稿で意識したいポイントまで解説しています。
在宅講師・副業ママが実際に迷いを乗り越えた実例もあわせてまとめました。
インスタ何からやればいいか分からないと感じる3つの理由

始める前から手が止まってしまうのには、共通する理由があります。自分がどのタイプか確認してみてください。
情報が多すぎて優先順位がつけられない
インスタの始め方を調べると、設定・投稿・分析など次々に情報が出てきます。情報量が多いほど、何から手をつければいいか分からなくなります。
検索結果を10本開いても、書いてある順番も内容の粒度もバラバラで、結局どれから読めばいいのか分からなくなることもあります。
全部を一度にやろうとすると、結局どれも中途半端になってしまいます。
優先順位をつけて、1つずつ順番に進める意識が大切です。
今日はアカウント作成だけ、明日はプロフィール文だけ、というように工程を分けるだけでも、気持ちの負担はかなり軽くなります。
完璧に準備してから始めようとしてしまう
プロフィールも投稿も完璧に整えてから始めたいと思う人は少なくありません。準備に時間をかけすぎると、いつまでも投稿できない状態が続きます。
1週間かけてプロフィール文を練り直しているうちに、投稿する気力自体がなくなってしまうケースもあります。
最初から完璧を目指すと、動き出す前に疲れてしまいます。
60点の状態で始めて、後から直していくくらいの気持ちでちょうどいいです。
ユーザーネームも投稿の文章も、後からいつでも書き直せると分かっているだけで、最初の一歩は軽くなります。
何を発信すればいいか決まっていない
発信するジャンルやテーマが決まっていないと、アカウント名もプロフィールも決めにくくなります。テーマが曖昧なまま始めると、投稿するたびに内容に迷います。
最初から完璧なテーマでなくても構いません。今の自分が話せることから始めれば十分です。
得意なことが1つも思いつかない場合は、今まさに学んでいる最中のことを発信テーマにする方法もあります。
習い始めたばかりの内容を発信すれば、同じ悩みを持つ初心者に共感してもらいやすくなります。
インスタを始める前に決めておきたい3つのこと

アカウントを作る前に、決めておくと迷いが減ることがあります。
誰に何を届けたいかを一文で決める
発信を始める前に、誰に何を届けたいかを一文で書き出してください。宛先が決まっていないと、投稿内容もぶれやすくなります。
「在宅で働きたい30代の主婦に、スキマ時間でできる副業の始め方を届けたい」のように、相手の状況まで具体的に書くと迷いにくくなります。
文章が長くなる場合は、一度短くまとめ直してみてください。この一文が、後々のプロフィール文や投稿内容の軸になります。
個人アカウントと発信用アカウントを分けるか決める
プライベート用のアカウントと発信用のアカウントを分けるかどうかも、最初に決めておきたいポイントです。分けておくと、投稿内容に迷わなくなります。
家族との日常も講座の告知も同じ投稿欄に混ざっていると、プロフィールを見た人に何のアカウントか伝わりにくくなります。分けずに始めると、後から整理し直すのに手間がかかります。
最初の数分で判断しておくと、後の作業がスムーズになります。
最初のゴールをフォロワー数にしない
始めたばかりの時期は、フォロワー数を目標にすると挫折しやすくなります。数字はすぐには動かないものです。
1週間投稿してもフォロワーが1桁のままということも珍しくなく、そこで比較してしまうと手が止まりやすくなります。最初のゴールは「投稿を続けられる状態を作ること」に置いてください。
数より継続を優先したほうが、結果的に長く続けられます。
フォロワー数だけを追いかけていると、数字が動かない時期に発信自体をやめたくなってしまいます。目的の考え方をさらに詳しく知りたい場合はインスタやる意味とは?在宅講師が続けられた3つの理由でも解説しています。
アカウント作成からプロフィール設定までの正しい順番

ここからは実際の作成手順です。順番通りに進めれば迷うことはありません。
ユーザーネームと名前は発信内容が伝わる形にする
ユーザーネームと表示名には、発信内容が一目で伝わるキーワードを入れてください。名前だけでは、初めて訪れた人に何をしている人か伝わりません。
名前とジャンルを組み合わせるだけで印象は大きく変わります。例えば「なつみ」だけより「なつみ|在宅講師の集客術」のほうが、一目で発信内容が伝わります。
決めきれない場合は、後からいつでも変更できるので一旦仮で決めて先に進んでください。ただしユーザーネームを変えるとプロフィールのURLも変わってしまうため、頻繁に変更することはおすすめしません。
連絡先同期はオフにしてフォローは同ジャンルの人だけに絞る
連絡先の同期はオフにしておくのが基本です。オンにすると、発信ジャンルに関係のない知人におすすめされてしまいます。
フォローする相手も、同じジャンルの発信者だけに絞ってください。
ジャンルに関係のない相手をフォローしすぎると、発信ジャンルがインスタ側に伝わりにくくなります。
安全設定を含めた初期設定の詳しい手順は、インスタ初期設定のやり方!安全設定7選で乗っ取り対策でまとめて解説しています。
プロフィール文はキャッチコピー・理想の未来・権威性の3行で書く
プロフィール文には、キャッチコピー・理想の未来・権威性の3つを入れてください。この3つを押さえるだけで、説得力のある文章になります。
書ける実績がなくても、経験してきたことを書けば十分です。長く書きすぎず、改行を使って読みやすく整理してください。
プロフィール文は最初の4行までしか表示されないことが多いため、伝えたいことは冒頭にまとめておきましょう。
投稿を始める前にプロアカウントへ切り替える

投稿を始める前に、プロアカウントへの切り替えも済ませておきましょう。
プロアカウントで見られるようになる数字
プロアカウントにすると、投稿ごとの閲覧数や保存数、フォロワーの増減が確認できます。個人アカウントのままでは、これらの数字はほとんど見られません。
感覚だけで投稿を続けるより、数字を見ながら改善したほうが早く結果につながります。
切り替えは無料で、何度でもやり直せます。
クリエイターとビジネスどちらを選べばいいか
プロアカウントに切り替える際、クリエイターかビジネスかを選ぶ画面が出てきます。店舗を持たない個人の発信者は、クリエイターを選んでおけば十分です。
ビジネスは実店舗やネットショップ運営者向けの選択肢です。迷ったらクリエイターを選んでおいて問題ありません。
最初の投稿で意識したい3つのポイント

準備が整ったら、いよいよ投稿です。最初の投稿で押さえておきたいポイントを紹介します。
1枚目と冒頭3秒に情報を集中させる
フィード投稿なら1枚目、リール投稿なら冒頭3秒に、伝えたい情報を集中させてください。ここで興味を持ってもらえないと、続きを見てもらえません。
タイトルや冒頭の一言に、一番伝えたいことを凝縮してください。凝った演出より、分かりやすさを優先したほうが効果的です。
「実は」「99%が知らない」のような目を引く言葉を先頭に置くだけでも、続きを見てもらえる確率は上がります。
投稿頻度は毎日でなく2〜3日に1回でいい
投稿頻度は、毎日でなくても構いません。2〜3日に1回のペースでも、質を保てれば十分に届きます。
毎日投稿を義務にすると、続けること自体が負担になります。無理のないペースを見つけることが、長く続けるコツです。
1本にかける時間が増える分、内容をじっくり練り込める余裕も生まれます。周りの投稿頻度に合わせる必要はなく、自分が続けられるペースを基準に決めてください。
保存されやすい一言をキャプションに添える
投稿のキャプションに「保存して見返してください」といった一言を添えるだけで、保存率は変わります。
保存された投稿は、インスタ側からも質の高い投稿と判断されやすくなります。
難しいテクニックではなく、伝えるだけで効果が出る工夫です。
まずはこの一言から取り入れてみてください。
在宅講師・副業ママが何からやればいいか迷いを乗り越えた実例

実際に発信を始めた在宅講師・副業ママの中にも、最初は何から手をつければいいか分からなかった人がたくさんいます。
3桁再生から諦めない!継続が力になる
発信を始めたばかりの頃、最初の投稿がわずか131回再生だったという発信者の話があります。
準備に時間をかけたのに反応が少なく、落ち込みながらもそれでも投稿を続けたことで、半年後には結果につながりました。
最初の反応の少なさは、続けるかどうかを決める材料にはなりません。
目的を1つに絞ることで迷わなくなる
複数の目的を同時に追っていた時期は、投稿するたびに何を書けばいいか迷っていました。
目的を1つに絞ってからは、投稿内容に迷う時間が減ったという声もあります。
欲張らずに1つに絞ることが、動き出すための近道になります。
私自身も発信の目的を絞ってから、投稿にかかる時間が大きく短くなりました。
インスタを始める前によくある質問

最後に、始める前によく寄せられる質問にお答えします。
何から手をつければ一番早く形になりますか
まずはアカウントを作成し、ユーザーネームと簡単なプロフィールだけ整えてください。
完璧を目指さず、最低限の状態で1本目を投稿することを優先してください。1本投稿してみると、次に何を直せばいいかが具体的に見えてきます。
プロフィールと投稿どちらを先に作ればいいですか
プロフィールを先に整えてから投稿を始めるのがおすすめです。
プロフィールが整っていないと、投稿を見て興味を持った人がフォローにつながりにくくなってしまいます。
最初の1週間で何をすればいいですか
最初の1週間は、アカウント作成・プロフィール設定・投稿1〜2本を目安にしてください。
完璧さより、投稿できたという事実を積み重ねることを優先してください。
