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こんにちは!
佐竹なつみです。
今、旅行で関東に来ています^^
都内に新しい商業施設が増えていたり
新横浜線が開通していたり
一年離れていただけで
東京ってこんなにも変わるんだ〜と驚いています。
ちょうど1年前
私は会社員をやめて大阪に移住しました。
起業自体はもう5年目になりますが
ずっとダブルワークだったので
起業1本では
今月でようやく1年目になります。
ありがたいことに
1年目から売上は会社員超えで
新しいビジネスの楽しさ
仲間たちともたくさん出会えました!
もちろん、全部が全部
順風満帆ってわけじゃないですが
起業してよかった!と心から言える1年となりました。
2年目突入!
これからも全力で走りますよー!!
では、気合も入ったところで
今日のテーマはこちら!
話せるのに、書けない?!
セミナーや個別相談でお話していると
「お客様との対面セッションで
話すことは得意なんですが
ブログの文章となると、書けません!」
というお悩みを持っている方が
すごく多いんですよね!
対面だとお客様と
コミュニケーションを取りながら話せて話題に困らないし
言葉だけじゃなく
表情や身振り手振りでニュアンスを伝えやすいし
とにかく、話す方が楽!という方。
今日はそんな
話す>書くタイプの方が持つお悩みのひとつ
「話せば伝わるのに書くと伝わらない!」
を解消するヒントをお伝えします!
話し言葉と書き言葉は、別物
話す感覚そのままで文章を書くと
ハッキリ言って伝わりません!
なぜなら、
話し言葉と書き言葉は別物だからです。
1番の大きな特徴は
話し言葉は
主語がなくても伝わる
書き言葉は
主語がないと伝わらないということ。
主語って何かというと
「雨が降っています」でいうと「雨」
「子どもがかわいい」でいうと「子ども」
何が、どうする
何が、どんな風なのか
の「何が」の部分です。
主役の言葉ですね。
主語があるから「何」の話なのかが明快にわかります。
が!
この「何が」の部分の主語は
話し言葉だと、なくても伝わります。
対面だと、
目の前に主語にあたるモノがあったり
それまでの話の流れがあるので
なんとな~く伝わることが多いんですよ。
ですが、その感覚で
ブログやSNSを書いてしまうとなかなか伝わりません。
ブログを書いた後
自分で読み返してみて
「何が言いたいか自分でも、よくわからない!」
というときは
主語がないかチェックしてみてくださいね。
これ、あれ、それ
などの「こそあど言葉」も
主語がブレやすいです。
できるだけ名詞を使うのが〇
私もいつも投稿前、
誤字脱字チェックするときに
一緒にチェックしています!
ではでは、今日はこのへんで。
また明日メールしますね!