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自分目線から抜け出せない「伝わらない」文章を変える

自分目線から抜け出せない「伝わらない」文章を変える
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こんにちは!
佐竹なつみです。

今日は、ブログ添削での
お悩み解決事例のシェアです!

先日、私の元に
こんなご相談が届きました。

Aさんご相談〜〜〜〜

(前略)

自分で実践したことを記事にするときに

どうしても自分目線になって
伝わらない文章になってしまいます。

読んでくれる人の視点に立って
わかりやすいブログ記事にするために

佐竹さんが気を付けていることなどありますか?

教えてください!

〜〜〜〜〜〜ここまで

言いたいことを
言うだけになってしまう…

伝わってるか不安…
というお悩み。

自覚があっても
自分が文章を書いていると

なかなか変えられませんよね。

今日は、この

「自分目線になって
伝わらない文章になってしまう」

お悩みの解決事例をご紹介します。

自分目線の文章・解決策はこの2つ

自分目線の
伝わらない文章になってしまう
お悩みを持っていた

Aさんにお伝えしたのは
2つのアドバイスでした。

私からAさんへ〜〜〜〜〜〜

(略)


自分のことを知らない人
初対面の人に向けて書く
と思って

描写や例え話を使っていきましょう。


書いたあとに
第三者目線になって読み返してみましょう。

一晩寝て
翌日、頭を切り替えてから
読んでみるのもおすすめです!

どこが自分目線になっているのか
文章の中から
探してみてくださいね。

〜〜〜〜〜〜ここまで

自分目線の
伝わらない文章になってしまう

今回のAさんの原因を
Aさんが書いた
ブログ記事から探ってみると

「自分が知っていることを
省略して書いてしまう」

という原因がありました。

なので、
初対面の人に向けて書く、
第三者目線になって読み返す

という、とことん
「自分以外の目線」
なってもらうヒントをお渡ししました。

そうしたら、Aさんの
文章がガラリと変わったんです。

Aさんは
ママ向け講座を商品にしていたのですが

毎回ブログ記事に唐突
自分と子どもとの
エピソードが入ってきて

ん?子どもって?
何歳向けの講座なの?

という印象だったのが

親子関係からしっかりと描写される
ブログ記事になり

小学生のママ向け講座だと
明快にわかるようになりました。

伝えるには3倍!描写が必要

自分の子どもの
年齢や家の様子って

「わかっている」からこそ
省略してしまいがち。

家族で話しているときや
ママ友と話すときも

みんな、子どものこと
「わかっている」
人たちとの会話だから

いちいち
子どもが何年生か
どんな性格か
説明ってしないですよね。

けれども

自分や周りの人が
「わかっている」ことでも

ディスプレイの向こう側
あなたのブログを始めてみる人
お客様からしたら
わからないことだらけなんですよね。

子どもの年齢だけじゃなくて
女の子なのか
男の子なのか
どんな性格なのか

そこまで説明や描写ができて

ようやく親子関係に
感情移入できるんですよ。

自分が思っている
3倍は伝えないと伝わらない!

と思っていた方がいいくらいです。

ちょっと説明しすぎかな〜
くらいの方が親切です!

こういうのって
なかなか自分では気付けないですよね。

(ご自身で気付かれたAさんはすごいです!)

ぜひ
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