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自分だけの言葉が、お客様の感情を動かす

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こんにちは!
佐竹なつみです。

自分の感情や過去を
発信していくのに抵抗がある…

私の話なんて、誰も
聞きたくないんじゃないか…

これ、過去の私です!

あなたも、思ったことはありませんか?

けれども実は
「自分の話」だからこそ
共感共鳴が生まれるんです!

今日は
自分の感情・過去から共感共鳴が生まれる!
というテーマでお話をしていきます。

共感って感情なので
イメージで語られることが多い話ですが

今回は、図解でガッツリ
解説していきます^^

まず大前提!

ディスプレイ越しに見ている
お客様にも、感情や過去があります。

ただのノウハウや正論
つまりは「情報」だけだと

ディスプレイ越しに見ている
お客様の感情って、動きにくいんです。

健康になりたいなら
早寝早起き!
三食バランスよく食べる!

いや〜わかってますよ?
100%正論だってわかってますよ?

けれども、じゃあ
本気で早寝早起きして
三食バランスよく食べられるかっていうと…

おやつ食べちゃったり
夜YouTube見ちゃったり
するわけじゃないですか。

なぜかっていうと
感情が動いていないから。

じゃあ
どうやったら感情が動くのかというと…

健康になることで
子どもと一緒に過ごせる時間がのびるとか

ずっとやりたいと思っていた
ボルダリングに挑戦できるとか

お客様が
リアルにイメージできるくらい
具体的な青写真があったら

「本気でやりたい!」と思ってもらえます。

ここまでが
お客様の感情が動く流れです。

そんな感情が動く
リアルな話のヒントが
自分の感情や過去にあります。

自分の感情・過去は
「具体的な話」になるので

お客様の感情と重なり合う部分が
よりリアルに具体的になりやすいんです。

だからこそ

「わかります!!」
「私も過去そうでした」
「そんな風になれるんですね!」

と、感情が湧き立つくらいの
リアルさをお客様に見せていけるんです。

逆に
みんなに当てはまるような
「一般的な話」は…

育児って大変ですよね
自己肯定感を上げたいですよね
幸せになりたいですよね

って、言われても

「そうですね…」
以上のことって言えないじゃないですか。

みんなに当てはまるような話って
抽象的な話になりやすいので
読み流されちゃうんです。

実際に、
私のInstagram投稿でコメントがつきやすいのって
自分の感情や過去の話なんですよ。

(みなさん、私の黒歴史を
よく保存してくださってます…!!)

お客様は、
あなたの感情・過去の言葉を待っています。

もちろん、言いたくないことまで
言えってわけじゃないですよ。

自分が思っているよりも
あなたの感情・過去は、お宝なんです。

あなたの感情や過去が
お客様にとって

「わかってくれる人がいるんだ!」
という希望や勇気になるんです。

今のビジネスを始めたきっかけだって
自分の感情や過去だったんじゃないですか?

誰かの感情や過去の話に
共感共鳴したから

ビジネスを始めたという人もいると思います。

ノウハウとか、テクニックとか
世の中にいーっぱいありますが

あなただけの感情・過去はひとつだけなんです。

ぜひ、誇りにしてください!

 


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