なんとなーく投稿を作っている…
お客様に伝わってるのか不安…
そんなあなたへ!
今日は、SNS投稿やメルマガなどの発信で
お客様に信頼される「説得力」のコツ
を3つ教えます!
お客様に信頼される「説得力」のコツ
お客様に信頼される「説得力」のコツはこちらの3つです!
- 具体的なシチュエーションでイメージさせる
- 数字・統計で納得させる
- 結論を言い切る
ではでは、
一個ずつ解説していきますね^^
①具体的なシチュエーションでイメージさせる
まず、最初に
お客様に具体的に
イメージしてもらわないと
「説得力」以前に
話が通じません。
なので
お客様にリアルに
シチュエーションを
イメージしてもらう描写が必要です。
シチュエーションは
狭ければ狭いほど◎
育児だったら
↓
2歳育児
↓
2歳トイレトレーニング
↓
2歳女の子
トイレトレーニング始め方
↓
2歳女の子
トイレトレーニング始め方
ギャン泣きイヤイヤ期MAXの時
ママの声がけ
このくらい
絞った具体的なシチュエーションだと
リアルにイメージが湧いてきます。
②統計・事例で納得させる
2歳女の子
トイレトレーニング始め方
ギャン泣きイヤイヤ期MAXの時
ママの声がけ
を例にすると
トイレトレーニングって
必要だよ〜って
ただ伝えるだけじゃなくて…
〜〜〜〜
トイレトレーニングって
どのくらい時間が必要だと思いますか?
統計上、
3ヶ月以上かかっているママが実は
50%もいるんです。
つまりトイレトレーニングは
長期戦になる!
さらに、ママ達に聞いた
トイレトレーニングのお悩みは…
「他の子よりも遅れてしまう」67.1%
「予定より長引いてしまう」48.6%
と、時間に関するお悩みがダントツ!
ママたちのお悩みナンバーワンは
「トイレトレーニングに
時間がかかりすぎること」なんです!
〜〜〜〜
と、伝えた方が
トイレトレーニングって時間かかるんだ
早めに準備したほうがいいかもって
思ってもらえる。
説得力が出てきます。
特に育児系の情報は
他の子どうなの?
うちの子どうなの?
という心理が常にママの中にあるので
こういった統計や
「我が家の事例」などが
説得力につながります。
③結論を言い切る
最後の結論が超大事。
ここで、
育児って大変ですよね〜と
ふわっとさせてしまうと
「ふ〜ん…」で終わります。
トイレトレーニングの例だったら
「トイレトレーニングを始めるなら2歳半以降の夏がベスト!」
とか
「トイレトレーニングは半年かかると思って始めよう!
1日1回の挑戦でOK!」
とか
自分なりの結論を言い切ります。
一般的にこう言われてます
という結論よりも
その一般論も踏まえた上で
私はこれがベストだと思う!
私はこう感じている!
という
「自分」を出しちゃってOK。
今、例として
トイレトレーニングの話でやってますが
トイレトレーニングの一般論は
世の中に散々溢れてますから
わざわざ%LAST_NAME%さんの投稿で
一般論を書かなくてもいいんです。
むしろ知りたいのは
あなたの感じていること
あなたのリアルな
トイレトレーニング事情です。
当たり障りないこと書こうと思うと
「一般論」ばっかりになっちゃう。
けれども
日本人全員を
論破する必要はなくて
自分のお客様「だけ」に
納得してもらえればいい
信頼してもらえればいいんです。
だから、どれだけニッチでリアルな
情報を出せるかどうかで
説得力って変わってきます。
言い切ることがビジネスの強みにつながる
この、最後の
結論を言い切ることって
すごくすごく大事です。
日頃からやってないと
いざセールスや商品の説明するぞって時に
言い切れない。
だからね日頃の投稿でも
小さいことでも
言い切っていく癖をつけるのがおすすめ!
これから今以上に多様性が加速して
「一般論」の説得力が
どんどんなくなっていきます。
そうなった時
あなたは何が言えるのか?
あなたの商品サービスで何が得られるのか?
ここがものすごく問われてきます。
「どれだけニッチでリアルな
情報を出せるかどうか」
ここが、
ビジネス自体のヒントにもなってきます^^