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今日は
お客様が申し込む「理由」を作る!
方法をお話しします^^
みなさん日々
ビジネスの発信をされてますよね。
その発信で、お客様が
メルマガ登録やフォローをしてくれるには
「理由」が必要です。
商品やサービスも
買う「理由」がなかったらお金は出せません。
登録したらお得な情報がもらえるとか
講座に申し込んだら
こんな青写真が叶えらえれるよとか
なぜ、申し込んだほうがいいのか
なぜ、買ったほうがいいのか
なぜ、価値があるのか
「理由」がとことん必要です。
「理由」なく、人は動きません。
「理由」があったとしても
それが納得できなければ、人は動きません。
「理由」はお客様の感情を
やりたい!というところまで掻き立てるものです。
なので、
ランディングページや発信では
お客様が納得して行動できるくらいの「理由」を
これでもか!と
あの手この手で
切り口を変えて
繰り返し繰り返し
伝える必要があるんですよね。
「理由」は、あなたの感情や
過去のあなたの体験談だけじゃ足りません。
その感情や過去の体験って
「あなただけのものでしょ?」
「あなただからできるんでしょ?」
と、お客様に言われたらどうします?
ウッ!と言葉に詰まりませんか?
そんな時は、
統計情報を使うといいですよ。
統計情報は、お客様のアンケートや
社会情勢を数字で見せる、
「みんなこうなんですよ」
という強い理由になります。
例えば、
ママ向けのマネー講座の
メルマガ申し込みをして欲しかったら
・ママの育児のお悩み第1位は教育費
・大学では入学1年目に一気に200万近い費用がかかる
って、この辺りは
たぶんみんな知ってる統計だと思うんですが
さらに
大学生で奨学金を受給している人は49.6%
奨学金返済に10年以上かかっている人が57%
↓
教育費が準備できなかったら、
子どもが、今のあなたの年齢になるまで
借金が続くってこと!
だから今、お金の知識を身に付けませんか?
こんな統計情報からの呼びかけがあり
さらには
中学生ママでも今から大学までの
お金の心配がゼロになる
高校受験と両立できるこんな方法があるよ〜
メルマガ講座で無料で教えてるよ〜
って伝えたら
登録してもらえそうじゃないですか?
さらにさらに
自分が実践したことや、お客様の声もあればバッチリです!
と、こんな風に
う〜まく数字を使うことで
感情を掻き立て
「今やらなきゃ!」
と申し込みの背中を押せます。
統計は、世の中の流れを見せたり
お客様の声のように使ったり
めちゃくちゃ使える情報です!
統計情報はネットで探せば見つけられます。
代表的な統計サイト
▼総務省統計局
https://www.stat.go.jp/
▼政府統計のポータルサイト「e-Stat」
https://www.e-stat.go.jp/
▼調査のチカラ
https://chosa.itmedia.co.jp/
▼博報堂 生活定点
https://seikatsusoken.jp/teiten/
他にもいっぱいありますが
統計サイトは情報が膨大なので
私は「統計 (調べたいこと)」でネット検索したり
Google Discoverで
自分が欲しい情報が自動的に
集まるようにしています。
やっぱりね、
数字の力って強いです!
お客様へ伝わる言葉は
「小学6年生でもわかる優しい言葉」と
言われていますが
言葉で伝えるのって結構大変じゃないですか?
けれども、これが100個だよって
数を伝えたら一発です^^
ではでは、またメールしますね!